緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業
現在、日本では、緊急避妊薬を入手するには医療機関の受診が必要であり、薬局で緊急避妊薬を販売することは認められていません。しかし、今後、薬局での緊急避妊薬販売の環境整備について検討するため、国(厚生労働省)の調査研究として、特例的に、一部の薬局で販売を行い、販売事例の情報収集を行うこととされました。
この調査研究に参加いただける方で、研究計画で認められた販売対象に当てはまる方にのみ、薬局で販売することが認められています。
研究に参加しない場合は、薬局で緊急避妊薬を購入することはできません。(参加しない場合は、医療機関への受診により緊急避妊薬を入手することとなります。)
緊急避妊薬の購入を希望する方は、調査研究の参加条件や手続き、販売対象に当てはまる方の詳細、また、販売薬局、販売方法等を、日本薬剤師会が作成した次のホームページで確認の上、同ホームページの指示に従い購入手続きを行ってください。
〇 厚生労働省医薬局医薬品審査管理課委託事業「緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業」ホームページ https://pharmacy-ec-trial.jp
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連携機関 徳島県性暴力被害者支援センター「よりそいの樹(き) とくしま(中央・南部・西部)」 「よりそいの樹とくしま」では、性的な被害についてのご相談をお受けしています。女性の相談員があなたのお話をうかがい、あなた自身が納得できるようにあなたの気持ちを一番大切にしながら支援を行います。 リンク 性暴力被害者支援センター「よりそいの樹(き) とくしま(中央・南部・西部)」について(徳島県未来創生文化部男女参画・人権課) ◇ よりそいの樹とくしま 中央<徳島市、鳴門市、小松島市、吉野川市、阿波市、勝浦郡、名東郡、名西郡、板野郡にお住まいの方> |