在宅及びチーム医療(薬薬連携)推進委員会では、地域の医療・介護の専門機関と連携し薬剤師の在宅訪問に取り組んでいます。
令和5年度事業計画について
1 在宅医療・健康サポート薬局・多職種連携等に関する研修会の開催予定
2 その他
医療用麻薬の廃棄など適正管理について
※ 厚生労働省『 健康・医療 薬物乱用防止に関する情報 > 医療用麻薬・向精神薬の適正管理 』をご確認ください。
※ 『 医療用麻薬適正使用ガイダンス~がん疼痛及び慢性疼痛治療における医療用麻薬の使用と管理のガイダンス~ 』
をご確認ください。
※ 『 薬局における麻薬管理マニュアル[PDF形式:365KB] 』をご確認ください。
『多職種のための医薬品適正使用マニュアル 第2版』令和3年3月発刊 ➡ 専用サイト『多職種連携強化事業について』
多職種連携シート(改訂版)Excel pdf
※多職種の選択肢について、「看護職 介護職 介護支援専門員 その他」へ更新しました。(2021年4月13日)
1. 地域包括ケアシステム構築
現在、超高齢者社会に対する医療・介護の体制として、在宅で療養しながら、「安心」、「快適」を町の機能に持たせようと「医療・介護・福祉・保健」を切れ目なく結びつけ包括的にケアしていく「地域包括ケアシステム」が広まろうとしています。
地域包括ケアシステムは、日常の生活圏域の中で「医療」、「介護」「予防」という専門的なサービスと、その前提としての「住まい」と「生活支援・福祉サービス」が相互に関係し、連携しながら在宅の生活を支援してくものです。
徳島県薬剤師会では上記の社会的ニーズに応え、薬局が在宅医療の一翼を担えるよう積極的に在宅訪問に取り組む調剤薬局の一覧を掲載しております。医療、介護関係者並びの県民の皆様にもご活用いただければ幸いです。
2. 在宅医療の連携イメージ
在宅で療養を行っている患者を中心に、薬剤師は訪問診療医、訪問看護師、ヘルパー、ケアマネジャー、理学療法士等と多職種連携し情報を共有し、患者のQOLの向上に努めなければなりません。 その際、退院時共同指導も重要となります。 |
3. 在宅訪問の進め方
□ 医師への報告書(.xls 35KB)
□ 居宅療養管理指導のサービス提供に係る重要事項等説明書(試案)(2015.04.01更新) (.doc 52KB)
4. 「在宅対応薬局」の登録・変更について
在宅対応薬局の登録、変更については、下記様式にご記入の上、徳島県薬剤師会事務局までお送りください。
■ 在宅対応薬局登録申込書(zaitaku_ApplicationForm.pdf 80KB)
■ 在宅対応薬局登録申込書(zaitaku_ApplicationForm.xlsx 15KB)
<送り先> | |
一般社団法人徳島県薬剤師会 事務局 | |
FAX | 088-655-6991 |
5. 資料集について
■ 令和2年度 地域における薬剤師・薬局の機能強化及び調査・検討事業(←専用サイト「多職種連携強化事業について」へリンク)
『多職種のための医薬品適正使用マニュアル 第2版<令和3年3月>』(pdf 18MB)(2021.04.05更新)
多職種連携シート(改訂版)Excel pdf
※多職種の選択肢について、「看護職 介護職 介護支援専門員 その他」へ変更しました。(2021.04.13更新)
■ 令和元年度 地域における薬剤師・薬局の機能強化及び調査・検討事業(←ページへリンク)
■ 平成 26 年度『徳島県在宅医療支援薬局マップ』アンケート調査票 集計結果①』(pdf 244KB)(2015.06.08更新)