臨床・疫学研究の実施にあたっては、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に則って進めることが求められています。薬剤師が臨床・疫学研究を実施する際にも、学会発表、論文投稿の対象となるものについては、倫理審査を受ける必要があります。
そこで、徳島県薬剤師会では「研究倫理審査委員会」を設置し、薬剤師が行う調査・研究の倫理的妥当性を審査することになりました。
審査を希望される方は、必要書類をダウンロードの上、一般社団法人徳島県薬剤師会薬事情報センター 研究倫理審査委員会事務局 宛、郵送で申請して下さい。
なお、申請時において研究責任者は、研究倫理に関する教育プログラムを修了していることが必要となります。受講を証明できる書類（修了証等）を研究倫理審査申請書に添付して下さい。《修了日から起算して、研究倫理診査委員会開催予定日までが１年以上となる場合は、再受講が必要です。
詳細は「研究倫理委員会」専用ページをご確認ください。
➡　こちらをクリックすると該当ページへ移動します。　

今年11月12日開催の薬剤師認知症対応力向上研修会に関連したDVDを「会員の部屋」へアップロードしました。
所要時間　12分31秒

「会員の部屋」

標記について、日本製薬団体連合会より通知がありましたのでお知らせいたします。

日本製薬団体連合会
「子どもによる医薬品誤飲事故防止」のための「患者さんへの説明シート」掲載しました。　
以下のpdfは印刷して切り取ってご活用いただけます。
<説明文>　
<説明シート>

平成29年2月2日

会員各位

「平成29年度　厚生労働省助成金　ご案内」にご注意ください！

平素よりお世話になります。
県内複数の薬局に、次のような助成金の案内FAXが届いているようです。
厚生労働省の助成金の手数料を高額（30万円）で要求されるそうですので、お気を付けください。
厚生労働省「厚生労働省の関与を誤解させる表現を用いた助成金に関する勧誘に御注意ください。」